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こんにちは!JEWELA編集部です。
今回は、イチナナの「ギャング」についてお話しします。
ギャングを作ってみたい!でもなんか名前からして不安、、、
リスナーさんからギャングを作って欲しいとしつこく言われている、、
他のギャングからいきなり招待が来たけど、参加しても大丈夫なのかな?
初心者の方、これから始めようと思っている方の中には、こういった疑問があるかと思います。
是非この記事を参考にしてみてください^^
イチナナのギャングとは何!?
ギャングとは、17Live(イチナナ)の中に存在するプライベートのコミュニティチャットです。例えば、LINEのグループラインみたいなものです
自身でギャングを作るとなると、自分が「ギャングスター」=ギャングの管理人
になります。
プライベートのコミュニティの為、特定のギャングに入るためには、ギャングスターからの招待がないと入れません。
そのため、有名なライバーがギャングスターになっているギャングがある場合
そこに入るハードルは、他のライバーのギャングに入るよりも難しい可能性があります。
ギャングスターはライバーであることが多いので、その人のギャングに入るためには日常的に配信されているライブにコツコツと顔を出し、ライバーに自分のことを認知してもらう必要があります。
さらに、1つのギャングに加入できるのは「500人」までと制限もありますが、ギャングが500人いるライバーさんは数少ない人気のトップライバーのみです。
どんなメリットがあるか?
ギャングを作ることでライバー・リスナー相互にメリットが出てきます。
①作戦会議ができる
ライバーの中には、アーミー配信以外にギャングで打ち合わせすることもあります。
イベントの方向性や内容などをギャングのメンバーと打ち合わせをしながら
連帯感を作ってイベントに備えるなんてこともできます。
②配信以外でも交流ができる
チャットのやり取りができる為、よりライバーとのリスナーとの距離が近くなります。ギャングを作ることで更に応援してくれるリスナーが増えたり、リスナーさんの性格や求めていることがわかるようになります。
どんなデメリットがあるか?
①リスナーさんに寄りすぎた配信になってしまう
身内の話のような配信になってしまったり新規の方を無視した配信になってしまうことや
自身のやりたいことがブレてしまう可能性があります。
自分の配信スタイルや目標など、ギャングの方からコメントがあってもリスナーさんの意見よりも、自分の意志を持つことが大事になります。
②リスナーさんの離脱
リスナーさんの立場だとメリットですが、ライバーのブランディングの上では致命的になり得ます。
なぜかと言うと、配信以外でもライバーと交流できるので、リスナーさんは配信に行かなくてもいいやと思ってしまうこともあります。
③トラブルの原因になり得る
使い方によっては、トラブルになってしまう事もあります。
・リスナーさんが勝手に他のライバーの宣伝を行う。
・リスナーさん同士の意見が食い違い口論になる。
・返信を忘れたらリスナーさんから文句を言われた。
など、特にリスナーさん同士の言い合いや、トラブルもあったりします。
トラブルにならない為には?
では、どうしたらトラブルにならずに円滑にギャングを運営していけばいいのでしょうか?
>細かく明確なルールを作る
管理人である、ライバーが、何時以降のやり取りは禁止、他の人からの返信を求めない、リスナーさん同士揉めたら退会してもらう、などルールを作りましょう。
ライバーを始めたばかり、これからライバーになる!と思っている方は
ギャングは作らなくて良いです!
筆者はギャングに対して余り良い印象を持っていません。
作戦会議はアーミー配信で十分ではないのか?というのが率直な意見です。
ギャングを作った方がいいとリスナーさんからリクエストがあっても、管理するのに時間がかかったり、神経も使わないといけないので、初心者のライバーさんにはお勧め致しません。
ギャングに時間を使うよりも、自身の配信のクオリティを上げることを優先するべきだと思います^^
17ライブのギャングまとめ
イベントで上位に入るためにはリスナーさんの力は必ず必要になってきます。
ギャングは必ず作らなければならないものではありませんが、ギャングがあることで
得られるメリットも様々あります。
但し、使い方を間違えてしまうと、思わぬトラブルを起こしてしまうこともありますので、特に自分がギャングを作って運営する場合には慎重に行いましょう^^
配信以外で時間を取られすぎないようにギャングのルールを決めることが大事です。
また、事務所に所属しているライバーさんは、ギャングの誘いがあったら
まずは事務所のマネージャーに相談してみるのが良いかと思います。
〇〇さんのギャングにいるなんてすごい!
そんなギャングの創設または、リスナーさんであれば参加できるようにライバーを応援してみましょう。